2008-05-08
メンズビギに付いてさらに詳しく
メンズビギは1975年(株)ビギより独立して(株)メンズビギが設立されました。当時、代表兼チーフデザイナーをしていたのは今や日本を代表するファッションデザイナー菊池武夫です。80年代に入って菊池武夫は(株)ワールドに移籍しましたがチーフデザイナーに今西祐次が就任しました。2006年には「ラッドメス メンズビギ」と「メンズビギ スピロ&フィロ」を、新たに「MEN'S BIGI」としてレーベルを統合しました。
メンズビギと言えば英国を意識しながらも斬新で完成度の高い服を目指している有名なブランドですが、設立当初はテレビドラマの影響から「不良の大人の服」と言われた頃もありました。しかしこれは否定的な表現ではなくあくまでも親しみをこめた好意的な表現でありました。その理由はテレビドラマで主役の萩原健一さんがメンズビギのスーツをラフな感じで着こなしていたことが挙げられます。
ファッションブランドとしてメンズビギの特徴を挙げるとすれば、それがカジュアルからフォーマルまでの幅広いニーズに目を向けた商品を開発している点に他なりません。設立されてからすでに30年も経っているというのに現在においても一切の古さを感じさせないのはファッションブランドとしてのスタンスをしっかり持っているからでしょう。
メンズビギは設立から今日まで落ち着いた雰囲気が漂うオシャレな洋服を追求し続けてきました。それは流行に敏感なオシャレな人からあくまでも自分流のラフなオシャレを楽しむ人まで幅広い年齢層に向けて洋服を提供してきたことにもつながります。その上メンズビギは表面的なデザインだけにとどまらずしっかりとした縫製においてもこだわるブランドです。


